健診結果の「尿タンパク」「eGFR」の値をチェック!
「慢性腎臓病」をご存知ですか?今や成人の8人に1人は、かかると言われるほど、糖尿病、高血圧とならんで、身近な病気ですが、怖いのが、血液透析治療が必要になる一歩手前まで無症状のことが多いとされます。
腎臓機能が低下すると、たんぱく質のような人体に必要な栄養素の再吸収や、クレアチニンのような老廃物の排出能力が低下します。クレアチンは、筋肉を動かしたあとに生じる老廃物です。
健康診断での尿たんばくプラス(+1)は、尿に異常にたんぱく質が漏れ出ている事を示してます。また、(eGFR)は、年齢や性別を加味して血中のクレアチニン量を調べて腎臓の機能を図る検査です。尿たんばくは、慢性腎臓病以外の腎臓病や生活習慣病などの病気でも生じます。いずれにしても、異常値は、放置しないようにしましょう。健康診断で見逃しがちなeGFRが50%台になると要注意です。

